今回は東京の檜原村でのガチャガチャ活用事例をご紹介します。
檜原村は、本州内の東京都では唯一の村だそうです。
こちらが檜原村の写真です。
見渡す限り、ほぼ自然度100%ですね(東京都とは思えないほど緑が豊かです)。
さて今回、活用事例のご紹介許可をいただきました「東京チェンソーズ様」は
この東京都檜原村を拠点とし、森林整備や素材生産、森林関連イベントや木工等を行なっているそうです。
事業の一つとして、木の枝や端材等の未利用材を使ったシンプルで低コストな商品の開発を行い、その販売手段として比較的安価で手軽に買えるガチ ャガチャを思いついたそうです!
その名も「山男のガチャ」!(インパクトのある、いいネーミングですね。)
さて気になる「山男のガチャ」の中身は…
ぶんぶんごま、キーチェーン、輪切りのマグネットなど。垢の木を使用しているため色や形、木目や節の有無など1点ずつ異なるそう。どれが出ても1点モノ、こだわりを感じますね。
ちなみに2020,8月末現在のラインナップは、マグネットのガチャ8種類、玩具のガチャ4種類の全12種類となっているそうです。(もしかしたら、また種類が増えるかも?!)
以下、設置例のご紹介です
さすが木を扱っている会社、ガチャガチャBOXは木製オリジナルだそうです。
(BOX上の穴は鳥の巣箱?と思ったら、なんと「空カプセル入れ」だそうです。かなりステキです。鳥さんは間違って入ってしまったりしないでしょうかね?それもアリかな?)
ガチャの中身も佇まいも、東京チェンソーズ様のオリジナル感あふれるガチャガチャに仕上がっています。
こちらは遊歩道脇に設置。
豊な自然の景観を損ねず、マッチしていますね。売れ行き好調だそうですよ。
皆様も近くにお立ち寄りになられた際は、ぜひ「山男のガチャ」を
回してみて下さいね。
今回ご利用いただいたガチャマシンはこちら。

ガチャコップL500円仕様
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